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当社が事務局を務める自然エネルギー佐久地域協議会は1月25日(水)、今期2回目の出張授業を実施いたしました。
今回は野沢小学校の4年2組・3組・1組の順に訪問、4年生ではすでに光電池の学習は終えているそうですが、実物を動かしてみるのは初めてとあって期待していただいているのを感じました。紙芝居で太陽や自然エネルギーについての学習をし、太陽電池を使った実験を開始。太陽光発電と人力発電で模型電車の競争を行いました。子どもたちは負けじと頑張っていましたが、今日は快晴で太陽電池の圧勝、改めて自然エネルギーのすごさを実感してもらいました。
これからも佐久平の豊かな自然を守り、自然エネルギーをもっとうまく使っていこう!と呼びかけていきたいと思います。

 

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弊社がクラブスポンサーとなっております、清水エスパルスより、鎌田選手と北川選手にお越しいただきました。
2016年、清水エスパルスはJ2での激戦を勝ち抜き、見事1年でのJ1復帰を果たしています。
両選手が語るJ2ならではの激しさ・面白さと、J1への意気込みに、参加した社員一同、良い刺激を頂きました!
両選手の、そして清水エスパルスのJ1でのさらなる飛躍を、これからも期待しております。

当社が事務局を務める自然エネルギー佐久地域協議会は、10月27日(木)、出張授業を実施いたしました。出張授業は小学校4年生の理科で光電池の学習をするこの時期に合わせて毎年実施しています。

今期1回目となる今回は岩村田小学校を訪問、紙芝居をベースに自然エネルギーについての学習と、太陽光発電の実験を行いました。太陽はどれくらい凄いのか、発電方法にはどんなものがあるのか等の問いかけに子どもたちは一生懸命考え、答えてくれました。実験では太陽光発電と人力発電で模型電車の競争を行い大盛り上がり。人力発電を応援する子どもたちの声にも熱が籠っていましたが、結果は太陽電池の圧勝でした。

自然エネルギーの力を体験した子どもたちからは、驚きやもっと知りたいというような感想を聞くことができました。これからも佐久平の豊かな自然を守り、自然エネルギーをもっとうまく使っていこう!と呼びかけていきたいと思います。

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当社が事務局を務める自然エネルギー佐久地域協議会は10月15日(土)「第12回健康づくり佐久市民のつどい」に併催の「佐久市消費生活展」へ出展いたしました。
テーマは「環境にやさしい賢いくらし」です。

地球温暖化問題について、私たちが現状以上の温暖化対策を取らなかった場合2100年には世界の平均気温が最大で4.8度も上昇してしまいます。

これに対して自然に恵まれ空気が澄んでいる佐久地域は日照時間が年間2,000時間以上で全国トップクラスであること、年間降水量が日本で最も少ないこと、年間の平均気温が低いことなどから全国有数の太陽光発電に適した地域であることをご案内。

ご来場いただいた方々に改めて自然保護の大切さと自然エネルギーの有効活用を投げかけさせていただきました。

 

当社が事務局を務める“自然エネルギー佐久地域協議会”は、10月1日(土)・2日(日)に佐久市の一大イベントである2016環境フェアin佐久に「燃料電池ミニカー工作」を出展いたしました。

本ブースではミニカー工作を通じて子供達に燃料電池の力を体験してもらうことを目的とし、ステージイベントでは自分で組み立てたミニカーを使ってレース大会を行いました。初日はあいにくの天気でしたが、天候に左右されずエネルギーを供給できる燃料電池の力強さを知ってもらう機会になりました。また、エコバックづくりブースでは皆様が思い思いのデザインでオリジナルのエコバックを楽しく作りました。レジ袋の削減など、身近なところから始められるエコ活動への気付きのきっかけになることを願っております。

今後もこのような活動に積極的に参加し、地域の皆様へ環境保全の啓発、また次世代を担う子供達の教育に取り組んでまいります。

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 当社が事務局を務める“自然エネルギー佐久地域協議会”は8月3日(水)に「夏休みエコキッズツアー」を開催しました。本ツアーは地元佐久市の小学4年~6年生を対象に、佐久の自然や自然エネルギーに親しんでもらい、地球温暖化問題など環境保全の啓発を目的として今年で4回目となります。佐久市メガソーラー発電所(太陽光発電)見学、ソーラークッカーの体験(ポップコーンを作ってみんなで食べました)、佐久市平根発電所(小水力発電)見学、当社環境設備の見学、地球温暖化問題に関するビデオの視聴、塩水で走るマグネシウム燃料電池ミニカーの工作など盛りだくさんのプログラムで疲れたことでしょうが子どもたちは懸命にノートにメモを取り、沢山の質問をいただきました。みんな積極的に学んでいた姿が印象的でした。

次代を担う子供たちに対して、佐久の豊かな環境保護の基盤を育むことは、当社が果たすべき役割であると考えております。今後も環境保全活動の啓発に努めて参ります。

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時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。

 

さて、この度弊社では、来たる9月1日より社名(商号)を
「鈴与マタイ株式会社」に変更させていただく運びとなりました。

 

当社は昭和21年に新興麻袋として創業し、
昭和42年に新興マタイ株式会社に商号を改め今年創業から70周年、
会社設立から50年を迎えることが出来ました。

 

この間「新興」「Newest」の精神のもと、変わらぬ伝統は変わり続けることを
常に意識し新しいことに挑戦し続けて参りました。

 

平成23年6月に鈴与グループ入りして5年が経過し、今後、名実共に
鈴与グループの一員としてより一層社業を発展させていくべく社名変更を実施することとなりました。

 

これを機に社員一同新たな気持で業務に邁進いたす所存でございます。

日頃の皆様のお引き立てに心から感謝申し上げますと共に、
今後とも倍旧のご支援ご鞭撻を賜りますよう何卒お願い申し上げます。

 

まずは略儀ながら書中をもちましてご挨拶申し上げます。

 

平成28年8月吉日

新興マタイ株式会社

代表取締役社長 谷津 和孝

 

 

 

新社名 
鈴与マタイ株式会社

 

変更年月日   
平成28年9月1日

 

※ 英語表記「Newest Corporation」に変更はございません。

※ 社名変更に合わせ決算月も親会社である鈴与商事株式会社に合わせ1月から8月へ変更致します。

※ 組織体制に変更はございません。

※ 所在地、電話番号等に変更はございません。

当社が事務局を務める「自然エネルギー佐久地域協議会」と「一般社団法人 長野県環境保全協会 佐久支部」は

5月28日(土)、『花と緑と動物ふれあいフェスタ2016』へ参加いたしました。

会場は緑がいっぱいの佐久ハイウェイオアシス平尾山公園パラダ(南パラダ)。初夏の過ごしやすい天候にも恵まれ約8,000人の来場がありました。

当ブースでは環境にやさしいエコエネルギーで走る「燃料電池ミニカーとソーラーミニカーの工作教室」や「エコバッグづくり」、イベント会場内に掲示した問題に挑戦していただく「環境エコクイズ」を開催。合せてブースにご来場の方に、IPCCのリポート説明により地球温暖化による気候変動のいまを伝えさせていただきました。

また、ステージ前では小学校への出張授業で好評の「太陽電池と人力発電の力比べ体験」を実施。これには子どもたちに混ざり大人の方も挑戦、疲れ知らずの太陽電池のパワーを実感していただきました。

                                 親子で楽しくエコエネルギーや環境問題に触れていただく

                                 一日になりました。

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当社が自然エネルギー信州ネットに加盟しているご縁で長野県環境部から依頼があり、ドイツ連邦共和国より産官学民による再生可能エネルギー連携組織である「deENet」Kilpper所長がご来社されて、在ドイツ連邦共和国日本大使館の川又参事官、長野県環境部の方々と環境配慮型設備と太陽光発電システム研究棟をご視察されました。限られた時間でしたので十分な意見交換ができなかったのが残念でしたが、日本におけるスマートエネルギーの最先端の取組みをご覧いただくと同時に、日本ではこれから普及していく設備もドイツではすでに当たり前に使用されていることを教えていただくなど当社にとっても勉強させていただいた時間となりました。本日のご視察が日本・ドイツ連邦共和国両国の再生可能エネルギーの普及に貢献できれば幸いです。

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中部横断自動車道の唯一残された基本計画区間である長坂(山梨県)~八千穂(長野県)間の整備促進を図るための総決起集会が、山梨県北杜市長坂町にて開催され、当社も意見発表者として参加してきました。当日は、国会議員、長野山梨両県知事、周辺自治体の首長を始めとした多くの関係者が、全線開通への熱い思いを伝え、結集させる場となりました。
当社は社長の谷津より、中部横断自動車道が全線開通することによる沿線地域の農産物の競争力強化、物流利便性向上による清水港活用プラン等を交えながら、全線開通への思いを沿線民間企業として、また鈴与グループの一員として、発表させて頂きました。