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11月3日、佐久平駅前では毎年恒例となったSAKU BLOOM 2018の点灯式が開かれ、美しいイルミネーションに明かりが灯りました。LED50万球の輝きはとても美しく幻想的でした。7年目となる今年も当社は電力協賛をさせて頂いております。
SAKU BLOOMには「佐久が輝く!」「人が輝く!」そんな明るい未来への希望が込められています。今年のイルミネーションテーマは「LOVE」。ハートをモチーフにしたイルミネーションがいくつもありました。また、長野県内初の試みとなるイルミネーションのスタンプラリーが開催されます。場所は佐久市(SAKU BLOOM)、安曇野市(光の森のページェント3か所)、諏訪市(諏訪湖イルミネーション)です。
イベントは2019年の1月26日(土)まで。是非、足をお運び下さい。

イベント詳細はこちら
http://sakubloom.jp/

サクブルーム

当社が事務局を務める”自然エネルギー佐久地域協議会”は、10月13日(土)小諸市文化センターにて開催された、「2018環境フェア in こもろ」に出展いたしました。ブースでは「マグネシウム燃料電池ミニカー工作教室」と「ミニカーレース大会」を開催し、工作教室で使うミニカーもお昼過ぎには完売する盛況ぶりでした。
塩水で走るマグネシウム燃料電池ミニカーは小さなお子さんでも作ることができ、自分で作ったミニカーが走り出す様子を見てとても喜んでいました。なぜ塩水で動くのか仕組みは少し難しいですが、参加していただいた方々にはクリーンエネルギーについて興味を持っていただくことができました。これからも、多くの方に環境問題やクリーンエネルギーなどについてに興味・関心をもっていただくための活動を続けて参ります。

 当社が事務局を務める“自然エネルギー佐久地域協議会”は10月6日(土)に佐久市の一大イベントである「2018環境フェア in 佐久」に出展いたしました。
 今回も出展した「燃料電池ミニカー工作教室」は台風の接近が懸念される中、夏を思わせる暑い日差しが照らしつけるほどの天候に恵まれました。マグネシウムと塩水で動く燃料電池に興味を持った子供たちが次々とミニカーを手に取り、親御さんと賑やかに工作を楽しむ様子が見られた一日となりました。
 私たちは今後もこの環境保全啓発活動を通して社会貢献するとともに、地域の皆様との交流を深めながら、佐久の明るい未来づくりに貢献して参りたいと思っております。

8月8日(水)に野沢南高等学校1年生約40名の皆さんが企業訪問見学にご来社されました。
野沢南高等学校では、キャリア教育の一環として地元企業、施設への訪問見学を実施されており、今回当社へもお話をいただきました。
当日は約2時間、会社紹介や工場見学、当社在職中の野沢南高等学校卒業生の体験談などをお話させていただきました。
地元高校生の皆さんの将来に少しでもお役に立てれば幸いです。

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8月1日(水)~8月7日(火)の「水の週間」に合わせて行われた『佐久市打ち水大作戦2018』に参加しました!
このイベントは、2003年から全国的に「打ち水大作戦」として行われており、環境省の気候変動対策及び温室効果ガス削減をテーマにした「COOL CHOICE」活動の一環でもあります。当社は佐久市の職員の方からお声がけを頂いたことをきっかけに、今年、初めての参加となりました。

期間中は、朝礼終了後に雨水タンクからバケツに水を取り(打ち水大作戦では、雨水や二次利用水を使うのがルール)、20~30名程度の社員が毎朝、当社の前の市道に打ち水を行いました。
打ち水をすると、アスファルトの濡れた匂いと一緒に、社員の笑い声が自然と起こってきました。道路を通行される地元の方も笑顔で通り過ぎていってくれます。そして風が涼やかになるのを体感しました。

お声がけを頂き、また、バケツや柄杓を貸して頂いた佐久市さん、ありがとうございました。小さなことからコツコツと「COOL CHOICE」が出来る企業でありたいと感じました。来年も是非参加したいと思います!

当社が事務局を務める“自然エネルギー佐久地域協議会”は「夏休みエコキッズツアー」を7月27日(金)に開催しました。今回で6回目となる当イベントは、佐久市内の小学4~6年生を対象に地域の自然や自然エネルギーに触れ、知識をつけてもらうとともに、身の回りにある環境について今一度考えてもらおうというものです。
今回のプログラムは、佐久市の水力発電施設である「平根発電所」と「道の駅ヘルシーテラス佐久南」の地中熱エネルギー利用設備など自然エネルギー施設の見学、そしてツリーハウスや天然の冷蔵庫「風穴」体験など自然と触れ合う機会の多いツアーとなりました。積極的に自然に触れて楽しみ、興味を持ち学んでいた子どもたちの姿勢が印象的でした。
子供たちが今から自然と触れ合う機会を多く持ち、地元の豊かさに少しでも気付いてもらい、環境保護の意識を持ってもらうことができたらうれしく思います。こうしたイベントを通じ今後も環境保全活動の啓発に努めて参ります。
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当社が事務局を務める自然エネルギー佐久地域協議会は7月19日(木)に東小学校で今期2回目の、そして20日(金)に高瀬小学校で3回目の出張授業を実施いたしました。いずれの小学校も初めての開催です。佐久市役所環境政策課の「わが家のエコ課長」の取り組みが広く浸透しつつあることを感じます。子どもたちからは、「手回し発電機は疲れるけど太陽光発電は疲れないことが分かった」、「佐久市は日照時間が長いから太陽光発電の設置数が多いことが分かった」、「大人になった時に地球温暖化が進んだ地球にしたくない」といった感想や、「地球温暖化が進行することで世界の人口は減るのですか」、「電気を消費することが二酸化炭素排出につながるのであれば、電気自動車とガソリン車ではどっちが地球温暖化に良くないのですか」といった鋭い質問があり関心の高さに驚かされました。子どもたちが大人になった時に「あの時に地球温暖化防止の活動を始めて良かった」と言ってもらえるように今後も啓発をしていきます。

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当社が事務局を務める自然エネルギー佐久地域協議会は6月29日(金)、今期1回目の出張授業を実施いたしました。
昨年秋に初めて実施した中佐都小学校から早速声を掛けていただきました。中佐都小学校は佐久市役所環境政策課の「わが家のエコ課長」プロジェクトに熱心に取り組んでいらっしゃり、本講座はそのフォローアップ事業のメニューに含まれています。ちょうど日照時間の学習で佐久市の日照時間がとても長いことを学んだということもあり、子どもたちはとても熱心でした。
地球温暖化の話の中でこのまま何も対策を取らないと2100年には地球の平均気温が最大4.8℃上がってしまうことを動画で見てもらったときは、真っ赤になった地図に子どもたちから驚きの声が上がっていました。今後も佐久平の豊かな自然エネルギーをもっと利用して佐久から地球温暖化防止の声を上げていく活動ができればと思います。
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当社が事務局を務める「自然エネルギー佐久地域協議会」と「(一社)長野県環境保全協会 佐久支部」は5月26日(土)、佐久市 環境政策課からのご依頼に応じて『花と緑と動物ふれあいフェスタ2018』へ参加いたしました。会場は新緑が眩しい佐久ハイウェイオアシス「パラダ」平尾山公園(南パラダ)。晴天に恵まれたくさんの方にご来場いただきました。
当ブースでは環境にやさしいエコエネルギーで走る「マグネシウム燃料電池ミニカーとソーラーミニカーの工作教室」、市内小学校への出張授業で好評の「太陽電池と人力発電の力比べ体験」、「環境エコクイズ」を開催しました。
親子で楽しみながらエコエネルギーや環境問題に触れる一日になったのではないでしょうか。今後も自然とのふれあいを通じて、自然環境について考えていただけるこのようなイベントに積極的に参加して参ります。

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当社では、太陽電池研究施設棟の発電により得た売電収入を2005年から毎年、長野県佐久市と長野県環境保全協会に寄付しております。
13回目となる今年は4月19日に環境保全協会の山浦愛幸会長を訪問し寄付をしてまいりました。
地元地域の発展と長野県の豊かな自然の維持に少しでも貢献できればとの思いで今後も継続してまいります。