ニュース&トピックス

HOME> ニュース

当社が事務局を務める“自然エネルギー佐久地域協議会”は「夏休みエコキッズツアー」を7月29日(月)に開催しました。今回で7回目となる当イベントは、佐久市内の小学4~6年生を対象に地域の自然や自然エネルギーに触れることにより、自然エネルギーをもっとうまく使えないか考えてもらおうというものです。最初に訪れた小諸市にある天然の冷蔵庫「風穴」体験では外気温22℃、風穴の中は3℃で子供たちは「寒い、寒い」ととても驚いた様子。そして風穴で冷やしておいた冷たいラムネを皆で美味しくいただきました。その他佐久市の水力発電施設である「平根発電所」の見学、佐久市子どもみらい館での科学実験とプラネタリウム鑑賞など盛りだくさんのツアーとなりました。参加した子供たちが自然と触れ合うことで、地元の豊かさに少しでも気付いてもらい、環境保護や自然エネルギーの活用の意識を持ってもらうことが私たちの活動の励みです。今後もこうしたイベントを通じ子どもたちに少しでも関心を持ってもらえたらと思います。

当社では、太陽電池研究施設棟(研究棟)の発電により得た売電収入を2005年から毎年、長野県佐久市(こども未来館)と長野県環境保全協会に寄付を行っております。
14回目となる今年は、5月27日に環境保全協会の山浦愛幸会長を、6月5日に佐久市柳田市長を訪問し、寄付をさせて頂きました。
未来を担う子どもたちの健やかな成長、地元地域の発展、長野県の豊かな自然の維持に、少しでも貢献できればとの思いで、今後も継続してまいります。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

5月24日、当社が出資している株式会社長野エネルギー開発の小水力発電所(米子川第一発電所)の落成式が執り行われました。
来賓として小岩副知事、風間県議会議員、三木須坂市長をはじめ、出席者の皆々様からお祝いと励ましのお言葉をいただき、事業の開始にあたり、大きな力を頂きました。
2017年12月に起工し、この度事業開始に至りました。
今後は、参画企業の一社として、事業目的である「水資源の活用と地域振興」を継続的に実現して参ります。

当社が事務局を務める“自然エネルギー佐久地域協議会”と“(一社)長野県環境保全協会 佐久支部”は5月25日(土)、佐久市 環境政策課からのご依頼に応じて『花と緑と動物ふれあいフェスタ2019』へ参加いたしました。当日は真夏とも思えるほどの暑さの中、会場の佐久ハイウェイオアシス「パラダ」平尾山公園(南パラダ)へたくさんの方のご来場がありました。
当ブースでは毎年恒例の、環境にやさしいエコエネルギーで走る「マグネシウム燃料電池ミニカーやソーラーミニカー等の工作教室」、市内小学校への出張授業で好評の「太陽電池と人力発電の力比べ体験」、「環境エコクイズ」に親子連れの方々にご参加いただきました。
親子で楽しみながらエコエネルギーや環境問題に触れる一日になったのではないでしょうか。今後も自然とのふれあいを通じて、自然環境について考えていただけるこのようなイベントに積極的に参加して参ります。
イベント-2

当社は、3月8日に行われた平成30年度佐久市表彰式にて、柳田佐久市長から感謝状を頂きました。

この表彰は、「政治、経済、文化、社会その他各般にわたって市政振興に寄与し、その功績が顕著な方を表彰」するもので、毎年3月9日の佐久市民の日に合わせて行われています。

当社は、たくさんの遊びと学びで子供の夢を育む場、「佐久市こども未来館」の趣旨に賛同し、2005年から毎年売電収入の一部を寄贈させて頂いております。この活動に対して表彰を頂きました。来年度はこども未来館の展示品を更新するそうです。どんな展示になるのか、今から楽しみです。

今後も身の丈にあった、細くても息の長い社会貢献活動を継続していきたいと思います。

健康経営優良法人制度とは、健康課題に即した取組みや日本健康会議が進める健康増進の取組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。弊社でも社員が健康的に仕事に取組むことができる環境整備を進めていますが、この度「健康経営優良法人2019」の認定を受けることできました。
これからも、社員の健康増進、職場環境の改善等をさらに進め、健康的で働きやすい企業を目指していきます。

このたび、長野県で実施している、働きやすい職場環境づくりの取組を宣言する「社員の子育て応援宣言」へ登録を致しました。
今回の宣言内容は、「時間外労働の削減」、「有給休暇の取得推進」についてです。
(詳細は、「ながのけん社員応援企業のさいと」からご確認頂けます。)
今回の宣言内容に留まらず、従業員の仕事と子育ての両立を支援できるよう、今後も様々な取り組みを行ってまいります。

鈴与マタイ株式会社は、社員一人一人が心身ともに健康であることが、経営目標『理(ことわり)に則った新しさへの挑戦を通じて、社会に確かな価値を生み出すとともに、社員に成長の機会と生活の安定を提供する。』を実現する土台であると考え、社員の健康維持・向上を重要な経営課題の一つと位置付け、この度、健康経営宣言を策定致しました。
社員のみなさんが心身ともに健康で、それぞれの個性や能力を最大限に発揮し、いきいきと働くことが出来る環境を実現させ、社員一人ひとりの幸せと社会に貢献していきます。

当社が事務局を務める“自然エネルギー佐久地域協議会”は11月4日(日)に諏訪市の鴨池川エナジーパークで開催された「信州自然エネルギーマルシェ2018」に出展いたしました。
 当日は天候にも恵まれ、親子連れなど100人以上の来場者が会場内のお気に入りのワークショップに参加して自然エネルギーを体感していただきました。
私たちは「自転車発電vsソーラー発電」を出展しました。地元佐久地域の外に出たのは初めてでしたが、珍しがってたくさんの子どもたちが挑戦してくれました。
太陽光発電に負けじと懸命に自転車を漕ぎますがなかなか勝てません。「太陽光の力はすごいなー」という感想をたくさん聞くことができました。
 今後もたまには佐久地域を出て、「自然を楽しむ、自然エネルギーを生かす信州スタイル」の啓発のため活動を続けていきます。

11月3日、佐久平駅前では毎年恒例となったSAKU BLOOM 2018の点灯式が開かれ、美しいイルミネーションに明かりが灯りました。LED50万球の輝きはとても美しく幻想的でした。7年目となる今年も当社は電力協賛をさせて頂いております。
SAKU BLOOMには「佐久が輝く!」「人が輝く!」そんな明るい未来への希望が込められています。今年のイルミネーションテーマは「LOVE」。ハートをモチーフにしたイルミネーションがいくつもありました。また、長野県内初の試みとなるイルミネーションのスタンプラリーが開催されます。場所は佐久市(SAKU BLOOM)、安曇野市(光の森のページェント3か所)、諏訪市(諏訪湖イルミネーション)です。
イベントは2019年の1月26日(土)まで。是非、足をお運び下さい。

イベント詳細はこちら
http://sakubloom.jp/

サクブルーム